絵本【内容紹介】おでこをぶつけて、あいたたた!　そんなとき、どうする?　ばんそうこうをはってもらう?　ぼくなら、まほうのことばで、なおしちゃうんだ!　「いたいのいたいのとんでいけ～」って!　子どもたちが一度は経験したことのある定番の通過点やできごとを、風合いのある綿麻の布に手描き染めしたやさしいタッチのほんわか絵本にしました。【著者略歴】1972年大阪生まれ。風合いのある綿麻の布に描く「手染絵」の作品を制作。身近な自然をテーマに、日本の季節や文化などの要素を加え、風景画、縁起物、風物詩などの作品を描く。2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。主な作品に『みーんなぎゅうぎゅうぎゅう』（アリス館）『カメムシかあさん』（福音館書店）『ふきだしおばけ』『ねこになりたい』（ともに出版ワークス）『みちてはひいて』『たんぼにあおぞらみ?つけた』（ともに文・澤口たまみ、福音館書店）ほか。