商品解説■羽黒山五重塔は山形県鶴岡市羽黒町手向の羽黒山中、杉木立の中に建つ。東北地方では最古の五重の塔といわれ、昭和41年(1966年)には国宝に指定された。平将門の創建と伝えられる。2018年現在の塔は、約600年前に羽黒山の別当職大宝寺政氏が再建したものといわれる。高さ約29.0m。屋根は柿(こけら)葺きの三間五層で彩色を施さない素木の塔である。明治時代の神仏分離により羽黒山は出羽神社となり寺社は取り壊されたが、仏教式建築の五重塔は残り今に至る。キットは現地取材をふまえ、また出羽三山神社より提供された図面に基づいて1/75縮尺で模型化しています。それぞれの部品はレーザー加工で精密に再現し組み立てやすく設計されています。※塗料、工具、接着剤はキットに含まれておりません。【商品詳細】完成サイズ：約全幅：250mm　奥行：250mm　全高：425mm(飾り台含む)製作参考時間：50時間付属品：カラー組立説明書総重量：約1750g材質：ヒノキ・シナ・サペリ等の天然木(木製レーザー部品30種、その他木製部品23種)/金属部品：真鍮(エッチング)・ソフトメタル　他