【曲目一覧】(1)ピック・アップ・ザ・ピーセズ(ウィルソン・ダス・ネヴィス・イ・コンジュント)(2)オ・ジョルナレイロ(トニ・トルナード)(3)トルナード(トニ・トルナード)(4)タンガ(ソン・トレス)(5)オメナージェン・ア・モンゴ(ソン・トレス)(6)クアサルス(S.O.S.(ソン・オルランド・シルヴェイラ))(7)アルゴ・ノ・アール(マルセーロ)(8)ピリン・ピン・ピン(パウロ・ヂニス)(9)トボガン(ソン・トレス)(10)ジ・エイジ・オブ・ラヴ(S.O.S.(ソン・オルランド・シルヴェイラ))(11)バハール・ノ・メシコ(ソン・トレス)(12)トルニエンチ(トニ・トルナード)(13)ミスター・ファンク(ミゲル・ヂ・デウス)(14)セグーラ・ネーガ(ベベート)(15)バイアォン(パウロ・ヂニス)(16)コホウテック(S.O.S.(ソン・オルランド・シルヴェイラ))(17)ブラック・ソウル・ブラザーズ(ミゲル・ヂ・デウス)(18)キラリオ(ヂ・メーロ)(19)ルア・シェイア(ミゲル・ヂ・デウス)(20)ド・テヘイロ(ノナート・イ・セウ・コンジュント)(21)セグーラ・ナ・シントゥーラ・デラ(オ・ガヴィアォン)(ゴールデン・ボーイズ)(22)ザンバ・ベン(マルクー)(23)ウン・アブラッソ・ノ・ベンジル(オルランヂーヴォ)(24)ミーニャ・エストレーラ(ヂ・メーロ)(25)マンダ・ヴェー・メニーノ(ベベート)【レーベル】オデオン【枚数】1　枚【CD試聴記コメント】アヴェレイジ・ホワイト・バンドの名曲をサンバのアクセントで換骨奪胎した(1)が、“ファンクなブラジル”をキーワードにしたこのコンピの性格をいみじくも物語る。ミカ・カウリスマキ監督『モロ・ノ・ブラジル』が、JBのカヴァーで幕を閉じる理由もついでによくわかります。★【CD新譜コメント】ブラジリアン・ファンクのエッセンスを集めた日本初のコンピレーション。JBの影響下にあった70年代ファンク全盛期の演奏を中心に収録。濃厚なグルーヴが満載だ。世界初CD化音源も含む。