ゲームボーイで動作する自作OS「AMADO」の上でマシン語によるプログラミングを行ってみる本です。
この本の中でAMADOの入手/実行方法、使い方の紹介も行っています。

ゲームボーイの8ビットのCPUは、1つの命令が1バイト～数バイト程度なので、1バイトずつ書いていってもちょっとしたプログラムができます。

また、本書では「AMADO」のOS側の変数/関数を使うことで、
50バイト程で、画面に文字を出したり、ボタン入力を取得したり、OS上のファイルを読み書きしたりします。

小さなプログラミングで、ゲームボーイというハードを動かす感動をぜひ味わってみてください!