ハマ3P(左馬刻総受)サスペンスもの
中王区政権は崩壊し、最初のDRBが行われてから五年が経った。MTCの三人は同棲し、立場は異なるものの上手く生活していた。
ある日、横浜市内のアパートでドラッグの売人が殺される事件が起こる。その男は組織犯罪対策部が目を付けており、銃兎が接触した後に事件は起こった。
その責任を取らされ、銃兎は組対から特命係に異動を命じられる。
一方、左馬刻も火貂退紅から売人の殺人事件について調べ、ドラッグを売り捌く連中の一掃を命じられた。
舎弟に売買が行われているクラブを監視し、売人からドラッグを買っている客の写真を撮らせることにしたが、その客の一人に理鶯がいた。
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※表紙は特殊紙、特色一色インクの為イメージです