東方司令部時代。マスタング組とエルリック兄弟のある日の日常。軽めのお話です。

マスタング大佐が頭角をあらわし、軍部内での横槍が増え始めた時期のお話。出る杭は打たれる、とばかりに、ロイへの風当たりが強くなり始め、直属の部下たちも辟易していた。そんなタイミングで兄弟が司令部に立ち寄った際の、とある日常。
軍部と兄弟。お互いの間にあるのは、独特の絆…?
ハボック・ブレダ・フュリー・ファルマン・ホークアイ、そして最後はマスタング大佐、それぞれの視点から見た兄弟をお届けします。

最後はがっつりロイエドで仕上げてみました。