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知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 男性編
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Melonbooks
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180
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一般向け
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【あらすじ】
筋肉迷子からの脱出!
第一歩は骨ドリル!!
骨や骨格をカジュアルに勉強してもらいたいと考えて執筆した本書は、「骨の基本」を扱っているので、学びはじめにぴったりの内容です。骨のカタチ、ボリュームを感覚で覚えると、立体感と表情のある自然なポーズ、バランスのよい人体が描けるようになります。
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バンダイナムコスタジオ 小和田 大介氏 推薦!
アートスタジオ第3グループ制作4部 ゼネラルマネージャー
“本書は、人体の構造を視覚的に、かつ直感的に理解できるよう工夫された、美術解剖学の良書です。“
ゲームのキャラクターモデル制作において、モデラーはしばしば「骨格」を意識しながらも、それを明確に言語化する機会は多くありません。
本書は、そうした“無意識の理解”を見えるかたちにしてくれる一冊であり、自然とポリゴンの稜線で表現している骨や筋肉の流れを、理論的に裏づけてくれます。
キャラクターモデラーを目指す方にとって、人体構造の観察力と再現力を高めるための、非常に頼れる参考書となるはずです。
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【本書の構成】
骨・骨格の「構成要素と基本構造」を理解し、「体表と骨格」でランドマークと骨の関係を見て、「ドリル」へ続く構成です。実際に手を動かし、知識を実践へ結び付けましょう。
■「骨の基本」を知る
部位ごとの骨からはじめます。一通り説明したら、全身の骨格や、人体のバランスの捉え方に進みます。
■「ランドマーク」を見て取る
「知らないものは、見えていても見えない」ものです。見えるようになってくると、描いたり、つくったりが格段に楽になります。たくさんの写真からランドマークの見方を覚えていきましょう。
■実際に「描く」
手を動かして練習することで、知識が定着します。「ドリル」では同じ写真を部分で見ることからはじめ、範囲を広げていきます。
繰り返すことで人体に対する”感覚”を育て、体表から骨を見つける目を養っていきましょう。