るむふぉ(まほまじゅ)中心小説本

森にひっそりと暮らす魔法使いの四季凪のもとに、ある晩傷付いた子猫が現れる。翌朝、その子猫は少年に姿を変えていて…。
セラフと名乗る訳ありな少年とごはんを食べたり、魔法薬を作ったり、豊かな自然とともに過ごすなかで互いの傷や痛みを少しずつ癒していく、ゆるやかなおはなしの詰め合わせです。

※カフェ組、クイズ部の先輩が少しだけ登場します

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