加筆修正している部分もありますが、web再録になりますのでpixivで読めます

【収録】
〇はじまりの光が二人を照らす
元の世界に帰るために感情をなるべく動かさず淡々と過ごしてきた監督生が心のうちをルークに見抜かれ、不安と恐怖をようやく吐露する。そして、ルークに導かれて前を向いていく。そんな中、監督生もルークの心に触れていく原作5章沿いのお話
〇傀儡の見る夢
前作「はじまりの光が二人を照らす」から繋がる新たな関係を築くルク監のお話。
VDCが終わってからも定期的に監督生とルークは会っており、勉強を見てもらったりしてその時間はとても楽しいものだ。そんな折、学生の企業サポートをしている実業家がヴィルのために、各企業人を集めてパーティーをすることになった。会場がポムフィオーレ寮となったので、監督生をはじめルークたちも協力することに。パーティーは滞りなく終わり、また何事のない日常は始まるかと思ったが、ある日監督生が行方不明になってしまう。
〇傀儡の見る夢　後日談(書き下ろし)

完全自己満足本ですが、気になる方がいらっしゃったらお手に取っていただけると幸いです。
また、何度も読み返して修正していたのですが、誤字脱字あります……すみません……!