ベーシストサンジ × ドラマーゾロのバンドパロ
ひょんなことから抜き合いをしてしまい、そこからサンジへの想いが一気にあふれ出してしまうゾロと、そんなゾロの想いに気づいているのかわからないサンジ。
感情のコントロールがきかずに「てめェと、セックスがしてえ」とゾロはサンジに想いを伝えるけれど―――

片想いを拗らせたゾロがサンジに触れたくて触れられたくて、どうしてもサンジを手に入れたいって焦がれています。
サンジのことが好きで好きでたまらないゾロの拙い感情表現とか健気さだとか、サンジはゾロを何よりも優先したいって想いだとか。二人がもだもだしながらも想いを確かめ合うお話です。