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運命の灯 -蓼丸成那-

運命の灯 -蓼丸成那-

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Melonbooks

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一般向け
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〈運命の相手〉と、溺れる快楽。
「君の全部が欲しい……。この涙も、何もかも全部……――」

◆ストーリー
貴女の会社に転職してきた蓼丸成那。
成那はとても人当たりが良く、貴女も好意的な気持ちを抱いていた。
ある日、〈振琴会先端医療センター〉から集団健診の通知が届くが、成那に受診をやめるよう言われる。
何かと不可解な点が多い成那に、徐々に不信感が芽生える貴女。
なぜ受診をやめたほうがいいかと問うと、
成那は「貴女は医療センターに狙われている」と話し、突然貴女にキスをする。
それは二人にとって、今までに感じたことのない快感を得るもので……。

「君を悪の魔の手から守りたい。君は特別な人間なんだ」
「キスしただけで身体の中心に電流が走るみたいになって、気持ちよくて……君が欲しくてたまらなくなってる」

◆キーワード
【特異ホルモン】
100万人に1人程度の割合で、特別な人体から生成されるホルモン。
このホルモンを生成できる人間の体液は、免疫力を高めるが、「脳神経や感覚等が過敏になる」という副作用がある。
性行為での快感や興奮も高めるため、これを利用したドラッグを精製・販売する組織が存在する。

【生成者】
特異ホルモンを分泌する、極めて稀な体質の持ち主のこと。

【媒介者】
生成者と「医学的に極めて相性が良い」体液を分泌する、
極めて稀な体質の持ち主のこと。
生成者の体液と、媒介者の体液が混ざり合うと、特異ホルモンの効能と副作用が著しく増大するが、これは「特定の相手でのみ」しか効果が生じない。
検査等では判明できず、直接生成者の体液を混ぜ合うような行為をしなければ発覚しない。

【プロテア】
生成者の身の安全を護ることと、生成者の体液によるドラッグ精製を阻止することを目的とする組織。
手荒い方法でセンターから生成者を救出することもあり、世間からはテロリスト扱いを受ける。
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運命の灯 -蓼丸成那-
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