「俺、十七歳なんだよね」
いつものように情を交わし合った夜。タルタリヤが明かしたのは、あろうことか彼が未成年であるという事実だった。
未成年との淫行は、場合によっては璃月では犯罪となる。タルタリヤはそれを知りながら、既成事実を作って鍾離と強引に縁を結ぼうとしているのだった。
タルタリヤが十八になるまでは抱かない。鍾離はそう決意するが、納得のいかなかったタルタリヤは向こう見ずな誘惑を繰り返し……。

未成年タルの話です。

注意
・タルが十七歳設定
・なんでも許せる人向け
・非公式二次創作
・結腸責め
・半龍化